PROJECT

うねり/UNERI

現代の生活はテクノロジーにより成り立ち、うねる波のように常に変化する。デジタル技術を用いて設計した格子状の糸に楮を自然に任せて漉き上げることで、テクノロジーの上には人間の曖昧さが重なる情景を表現した。

技法
3D技術により全て直線で構成される3次元曲面を設計し、パーツを3Dプリンターで作製。グリッド状に糸をかけそこに楮を薄く漉き乾かしを繰り返し、線から面に展開した。檜の加工は建具職人の技術による。

2019年 金沢・世界工芸コンペティション入選作品  石川/日本